2015年10月7日水曜日

きゃっちい

『どうして人の気持ちから問うの?』


『あそこで働いてる奴らがあくせくしている間に、私たちは遊ぼう』


山崎ナオコーラの作品って、するする読めてしまう。それはあまりに夢中になってしまって、というわけではない。これなんて、46分で読み終わったよ。それってどうなの。

以前母親が、「山崎ナオコーラの本は、幼稚っていうか若くて甘いよね」と言っていたのを思い出す。それでもわたし、彼女の作品の装丁とタイトルはいつも秀逸だと思ってる。

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