2013年9月11日水曜日

ごめんね


あたしたち違う人間になりたかった 青春の夜明けはひび割れたガラスのよう 誰より本当は傷つけられたような やさしい瞳はひび割れた子供のよう ごめんね 正しいも正しくないも意味はないのさ 君はすてきだ!困った顔がよく似合う ごめんね 忘れてくれ あらそいも、約束も、流した涙さえも ちっぽけだった ごめんね 殺してくれ!と叫びだすような恥ずかしい夜は 抱きしめててくれよ、ほんとごめんね ありがとう あらそいも、約束も、流した涙も ありふれてるあたしたちの運命も ごめんね

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